2025/10/16 20:18
今年の夏の暑さと長期化でスポーツサングラスをする子供達が少しづつ増えてきているように思います。
ただ、野球やテニスのジュニアチームの練習現場に出向くと眼が充血している子を目にすることがまだまだ多くあります。
競技中の砂ぼこりやアレルギー体質などによる影響の子もいるのかもしれませんが紫外線を長時間浴びることによっておこる「眼の日焼け」急性の角膜炎症の状態であることは否定できません。(今年の夏は晴天が多くとても多くの子が眼を酷使していたように感じました。)
日本医師会からも発表されているように野外の紫外線やブルーライトをあびることで眼病を発症するというのは間違いないようです。
さらに怖いのは眼に浴びた紫外線が眼内に蓄積するという言われており長期的に白内障や翼状片のつながるということです。
蓄積するということはできるだけ若い年齢から早い段階で対策をする必要があるということです。
私が湘南の片瀬海岸付近に住んでいた時に知り合った漁師さん達の多くが翼状片を発症しており、手術をしている方もいたので紛れもない事実なんだろうと思います。(大変恐ろしいので翼状片の画像は掲載を控えます。)
決して脅しているわけではないのですが、将来の子供達の眼の事を考えると適切なスポーツサングラスを積極的に使わせるべきだというお話でした。
子供が使うサングラスでもしお困りでしたらお知らせください。
筆者の私たちは
野球とテニスをする子供を持つ父親の2人で「SPEC」を製造開発。
スポーツサングラスの製造技術の経験は20年ありますのでご不明点ございましたら何でもお答えいたします。度付スポーツレンズの製造もご相談ください。
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